人工妊娠中絶を正当化する理論
今日人工妊娠中絶を正当化する理論のページを読みました。人工妊娠中絶が正当である理由が3つ挙げられていました。
1)障害児の育児は大変だから親は子供を育てられない場合がある。その場合は産むべきではない。
2)胎児は独立した人格ではなく、母体の一部である。
3)母親と胎児は権利上平等ではない。母親には生存権だけでなく母体の所有権がある。
障害児
確かに障害児の育児は大変です。しかし、親の事情で判断するのであれば、生まれた後でも殺してもいいはずです。問題の解決は子供を殺すことではなく、社会的支援(養子縁組も含めて)を強化することではないでしょうか。
母体の一部?
胎児は、母親とは別の、個人の遺伝子を持っています。また、胎児が母体の一部であれば、その母体に頭が二つ、腕が四つ、足が四つ、心臓が二つあります。そして、5割の場合、その胎児は男性です。その場合、母体にペニスがあるということになります。そういうことはありえるのでしょうか。いいえ、胎児は母体の一部ではありません。
母親と胎児は権利上平等ではない?
胎児には自分の体の所有権を持っていないのでしょうか。また、自分の体だからと言って何をしてもいいということでしょうか。男性が自分の体を使って女性をレープしてもいいのでしょうか。被害者の体を傷つけるからだめだというのであれば、どうして胎児の体を傷つける人工妊娠中絶が許されるのでしょうか。




