イギリスでのゆとり教育

先日イギリスのTelegraphに出た記事は2点でおかしいです。まずはイギリスでは数学のことを「maths」と呼んでいるということです(アメリカ英語では「math」です)。それは知りませんでした。 :-) なぜ「s」が付くでしょうかね。もう一つは引用されている専門家は何も分かっていないということです。私もこの記事でいう「シャイな子供」の一人でした。授業で手を上げたくありませんでした。例え正しい答えを知っていたとしても。私は幼稚園から高校2年生の時まで私立の学校に通っていました。 恥ずかしいですが、私はAを得るために必要最低限の努力をしました。もちろん、もっと勉強すればよかったと思いますがあいにくそれは事実です。しかし、高校3年の時に私立学校から市立学校に転校したらおもしろいことに気付きました。それはその市立学校は2年も遅れていたということです。そして私はどうしたと思いますか。そうです。まったく勉強しなくなりました。既に授業で教えられていたことは知っていたからです。何の努力もしなくてもオールAの成績でした。

私が言おうとしていることは子供はせき立てられる分だけ努力するということです。それは人間というものです。私が例外ではないと思います。ほとんどの学生は自分が欲しい成績を得るために必要な努力だけをすると思います。例えば、Bで満足する学生はBを得るために必要な努力だけをします。Cで満足する学生も同じです。私たちは子供たちをもっと勉強するようにせき立てなければなりません。授業はやりがいのあるものでなければなりません。もちろん、勉強が好きで必要以上の努力をしている人も知っています。しかしそのような人は例外だと思います。

「シャイな子供」をかわいそうに思うことは状況を悪化させることにしかなりません。子供たちにいい成績を得ることが必要だということを教えなければなりません。そうすれば、子供は必ずその挑戦に立ち向かえます。そこにとどまることなく、子供たちに勉強ということ自体の必要性を教えなければなりません。私は学生時代にもっと勉強すればよかったのにと思いますが、当時は勉強していることは使わないと思っていました。確かにほとんどは使っていませんが、「maths」など興味があるものを勉強する楽しさに気付けばばよかったのにと思っているところです。


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