どうして人工妊娠中絶が集団虐殺なのか


グレッグ・カニングハム 著


集団虐殺とプライバシー―奴隷制度と人工妊娠中絶の恥

集団虐殺の当事者と弁護者は反社会的行為者でない限り、例外なく自分の振舞いを恥じています。ジョン・チェスナー・ミラーは「The Wolf by the Ears(狼の耳をつかむ)」でこう書いています。「・・・ [ジェファーソン]は大統領であった時も奴隷を売買していました。その引取りに関する彼の荷担を隠すために彼は第三者を使いました。」メリールD.ピー ターソンは同じようなことを「Thomas Jefferson And The New Nation(トーマス・ジェファーソンと新しい国)」で記録しています。
彼は時々土地を売って、それによりかなり多くの奴隷家族を売るという極端な結果をとることを強いられました。(こういう引取りと自分の名前を公にしくなかったので、ベドフォード大農園から離れたところで奴隷を売るように手配していました。)
それと同様に、バトラー&ウォールバートが「Abortion, Medicine and the Law, Facts on File, 1992(人工妊娠中絶、医学と法律―保存された事実)」では人工妊娠中絶について、最高裁判所がRoe vs. Wadeの裁判所で「自分の教義上の構造を憲法上のプライバシーに基づきました。彼らの意見ではその権利は女性が人工妊娠中絶を選ぶか選ばないかということを取り巻くほど一般的です。」人種差別なり人工妊娠中絶なり、自分の行為を恥じている人にはプライバシーが大切なのです。

ロサンゼルスの堕胎医師であるエドワード・アルレッドは125人の患者に訴えられました。患者たちは彼が自分の(それ以外にも10,000人の)人工妊娠 中絶に関する記録を不注意に捨てたと断言して、その後他の人に見られました。人工妊娠中絶をする女性は迫害者というよりも被害者ですがクリニックに出入り するとき顔をふせるほど多くの人工妊娠中絶の患者にはプライバシーが大切です。他の健康管理機関で治療を求める女性はこういう匿名に対して極端な希望をし ません。(この手術が再び有罪になる時、女性を決して告発するべきではありません。なぜなら、多くの場合、女性は結婚したくない、または養育費を払いたく ない「恋人」、婚姻外のスキャンダルで恥じを知られたくない姦通している男、あるいは現在の生活様式のために妊娠した妻の収入に頼っている夫に、放棄する よう強迫で強要させられるからです。)

人種差別主義者も自分の行為のために恥じています。1999年8月22日のThe Plane Dealerというオハイオ州のクリーブランド市の新聞がクー・クラクス・クランの集会の写真の下に書きました。「[グランド・ドラゴンは]自分の顔をフードで被せなかった少数の人の一人だった。」

女性の人間性を奪うための憎しみの言葉

そして、女性もこの悲劇の傾向から逃れられませんでした。「The Mismeasure of Man, Norton & Co., 1981(人間への間違った評価)」には、スティーブンJ.グールドはダーウィンの弟子であったグスタブ・レ・ボン(社会心理学の元祖)が次のようなことを信じていたと書きました。
最も知能の高い人種にも、女性は成長した男性の脳よりゴリラの脳に近い脳を持っている人が多いです。
* * *
女性は人間の最も下級の進化を描きます・・・そして女性は教養のある大人の男性より子どもと野蛮人に近いのです。
女性の人間性を攻撃することは当然、選挙、財産、学力による教育を得ること、能力による仕事を得ること、等しい賠償を得ることなどという人権を不定することをもっと簡単にしました。

ウィリアム・ブレナンは「Dehumanizing the Vulnerable, Loyola University Press, 1995(無力の人の人間性を奪う)」という本では(上文に書いた例について調べるにはこの本が参考になります)女性の人間性を奪うことが1824年にミ シシッピー州で妻をたたくことを合法化するための風潮を作りました。そして、「他の州はすぐ後に続きました。」この集団虐殺習慣で殺された女性の数を知る ことは不可能ですが、私たちが知っていることはこの法律がミシシッピー法令をかなり先行して現在にも―不法でありながら(この国では)―行われているので す。


戻る | 進む        ページを選択: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13