キリスト教は独善的で仏教は称賛?
11月10日に民主党の小沢一郎幹事長はキリスト教に対し「排他的で独善的な宗教だ。キリスト教を背景とした欧米社会は行き詰まっている」と言いました。一方、仏教に関しては「現代社会は日本人の心を忘れたり見失っている。仏教は人間としての生きざまや心の持ちようを原点から教えてくれる」と称賛しました。仏教徒である小沢氏はこの発言の皮肉に気が付いていないようですね。これより独善的な発言はないでしょう。
私は日本の政治にはあまり詳しくありませんが、この間の選挙前のテレビCMを見て受けた印象は民衆党の政治家が鈍いということです。今回の小沢氏の発言を聞いてその印象がより固化しました。この人は比較宗教学を勉強したことがないでしょう。勉強した人はこのような発言はできないでしょう。古代宗教はすべて排他的です。「寛容」であるといわれるヒンズー教も仏教も例外ではありません。小沢氏は禅と日本軍国主義の関係を勉強すればいいのではないでしょうか。





Casey さん
トラックバック、ありがとうございました。事は「自己批判」という視点が欠如しているということに尽きるのかもしれませんね。権力が人を鈍感にさせるのでしょうか。クリスチャン政治家には声を上げていただきたいものですが、選挙のドンとなると、それも難しいことなのかもしれません。
今後ともよろしくお願いいたします。
LIKELUKEさん
コメントありがとうございました。私も権力が人を鈍感にさせると思います。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
Casey へ
人は、分けること(言葉)で自己と他者(世界)を理解する。
キリスト教と仏教、東洋と西洋、単純な二元論で語るべきでないんだろうね。
「分かる(分ける、理解する)」だけから脱却して、
「悟る(心で触れる)」ことが大切なんだろうと思いました。
小沢さん、全然関係ないけどね。
恵介!久しぶり!コメントありがとうございます。恵介もブログを持ってたんだね。リンクを張らせてもらいました。