伝道の書


3:19

「人の子の結末と獣の結末とは同じ結末」か。
人の子の結末と獣の結末とは同じ結末だ。これも死ねば、あれも死ぬ。両方とも同じ息を持っている。人は何も獣にまさっていない。すべてはむなしいからだ。
伝道者の書はこの世(日の下)の話です。この結末というのは死のことです。

9:2

「同じ結末が、正しい人にも、悪者にも」来るのか。不公平ではないか。
すべての事はすべての人に同じように起こる。同じ結末が、正しい人にも、悪者にも、善人にも、きよい人にも、汚れた人にも、いけにえをささげる人にも、いけにえをささげない人にも来る。善人にも、罪人にも同様である。誓う者にも、誓うのを恐れる者にも同様である。
9:3にはこの結末を定義します。「死人のところに」行くことです。これは来世の話ではなく、「日の下」の話です。