神の存在



昔から人々は神を崇めて、神の存在を語っています。この地球上、どの文化をみても何かしら、神を(神々を)礼拝しています。人間はその起源から,超自然的な事を信じています。ある人は、人間は自分が重要で意味のあるものだと感じたいから神を作ったのだと、言います。現在の多くの大学では,この哲学が、人間の性質を理解する究極の結論だと思われており,この哲学を卒業生に教え込むことが大学の責任の一つのようにも思われています。人間が神の存在を感じるのは、人間がそれを感じたいからだとも言われています。しかし,この神の存在を感じる事は神が人に与えたのではないかという考えもあるのではないでしょうか。私はそうだと主張します。

私は創造主(キリスト教の神)の存在を信じています。創造主の存在は証拠のない見えないものを信じるのではなく,批評をもとにして論理的な結論であると私は提案します。まず、はじめに、全宇宙は存在しています。この点が認められなかったら話になりません。しかし、この点が認められたら、創造主の存在は次の観察によって論理的に想定できます。

全宇宙がどこから来たかという質問には、三つの答えしかありません:

1.全宇宙は永遠前からずっと存在している。

もし全宇宙がずっと前から存在しているなら、創造主は必要ではありません。しかし、全宇宙はずっと前から存在しているなら、あなたはこのエッセイを読んでいるわけにはいけません。なぜなら、次の線を考えてみてください。



この線が無限大としましょう。全宇宙がずっと前から存在しているなら、始めもなく、終わりもありません。さて、実験をしましょう。この線に点をつけてみましょう。



この点の前に、どのくらい時間があるのでしょう。そうです。無限大の時間です。その点の後はどうでしょう。そうです。無限大の時間です。点をどこにつけても、その前と後には無限大の時間があります。では点をもう一つつけてみましょう。



最初の点の前に時間がどのくらいありますか。無限大。その後は?無限大。2番目の点はどうですか。その前と後には無限大。とすると、この2つの点は前の定義によると同じ所にあることになります!言い換えると、同じ時点です。ピーター・クリーフトとロナルド・タセリは次のように要約しています。
もし、ある時点に到着するために無限大の段階がより先に起こらなければならないなら、その時点に到着できるのでしょうか。もちろん、到着できません―無限大の時間があっても。言い換えるなら、どの時点でも到着されません。その仕事は完成されない。いいえ完成されることが不可能です。

・・・実は、その連続にある点がどれでも到着されることは不可能です。なぜなら、どの段階にも無限大の段階がより先に起こらなければならない。一つづつ起こらなければなりません。問題は無限大の連続が時間的に順番である時点に到着できることを仮定することです。

・・・もし、全宇宙が・・・無限大に古ければ、今日の前に、無限大の時間が経ったはずです。そして、無限大の日が終わったはずです―一つずつ順番に少しの時間を前の時間に加えて―現在にいたったわけですから。しかし、これは無限大の仕事という問題です。現在の日が到着されたなら、歴史の無限大の連続は今日に到着あるいは、今の時点までに完成されました。なぜなら、現在のどの時点であっても、無限大の歴史は終わっているはずです。しかし、無限大の段階は現在の時点―いいえ、その前の時点にも到着するわけがありません。

したがって、現在の日は到着されていない、あるいはその前の過程が無限大ではありませんでした。しかし、明らかに今日は到着されています。ですから、その過程は無限大ではありえません・・・1
それは全宇宙が無限大ではない理由です。時間が無限大であれば、連続の出来事は起こりません。したがって、最初の選択は本当の選択ではないことになります。

2.全宇宙は全宇宙そのものを創造した。

多くの科学者はこれを信じていますが、これは論理のテストから落第します。ビッグバン説によると、全宇宙は全宇宙そのものを創造したと語っています。ある時点何もなかったのですが次の時点に全宇宙が現れました。ほとんどの人はこれには問題があることが分かると思います。無があったときがあったなら、何もあることはなかったのです。なぜなら、有は無からできません。ウィリアム・クレーグはこう言いました。
簡単に言うと、ものは何もない状態からできません。完全な可能性はそれ自身を実現することができません。全宇宙の場合(限界を含んで)、最初の単一のものの前に、物理的なものはなかったのです。したがって、全宇宙の存在はそれ自身にあったことは不可能です。なぜなら、単一のものの前に存在しなかったからです。無神論では、全宇宙の存在には可能性がありませんでした。しかし、存在に可能がなければ、実現したことはありえないようです。ですから全宇宙の起源には原因があったということは私にとってほんの少しの考慮でわかります。2
ですから、2番目の選択も本当の選択ではないことになります。あと1つしか残っていません。

3.全宇宙は創造された。

最初の2つの説明を困らせる問題は最後の説明を困らせません。もし全宇宙(空間、時間、物質)が創造されたなら、無限大の時間という問題はなくなります(創造主は無限大ですが、時間はそうではありません)。何もない状態からものができるという問題もありません(創造主は無限大ですので、起源はありませんでした。したがって、創造主が何もない状態から起源されたことを信じなくてもいいのです)。他の説明がないので、これは全宇宙の起源への答えに違いありません。そして、この答えは創世記1章1節にあります。「はじめに神が天地を創造された」。

創造主である神についてもっと知りたい人は、人生の5つの事実を呼んでください。



References


1. Kreeft, Peter and Ronald Tacelli, Handbook of Christian Apologetics (Downers Grove: Intervarsity Press, 1994), 59. Buy it now from ChristianBook.com
2. Craig, William Lane, http://www.leaderu.com/offices/billcraig/docs/creation.html